診療科目
- 一般整形外科
- リハビリテーション
- 骨粗鬆症
一般整形外科
一般整形では、首・肩・腕・手・腰・股関節・足・膝などの骨や関節はもちろん、それらを支える筋肉や腱を診察いたします。 捻挫や骨折だけでなく、骨・関節に痛みや違和感がある際は、一度受診することをお勧めしております。
リハビリテーション
リハビリテーションとはWHO(世界保健機関)によれば、「能力低下やその状態を改善し、障害者の社会的統合を達成するための、あらゆる手段を含む」とされており、ひとがその人らしく生きるという、幅広い概念があります。
怪我などにより、能力・機能が低下した状態から改善するよう、身体に働きかけることで機能改善を図ります。
怪我などにより、能力・機能が低下した状態から改善するよう、身体に働きかけることで機能改善を図ります。
骨粗鬆症
骨強度が低下することで、骨折しやすい状態になる病気を「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」といいます。
日常生活の中でくしゃみをしただけ、軽くつまずいて手をついただけ、骨粗鬆症の人はそのわずかな衝撃でも骨折してしまうことがあります。
治療だけでなく、定期的な骨密度検査などを行うことで早目に対処を行うことも大事です。
日常生活の中でくしゃみをしただけ、軽くつまずいて手をついただけ、骨粗鬆症の人はそのわずかな衝撃でも骨折してしまうことがあります。
治療だけでなく、定期的な骨密度検査などを行うことで早目に対処を行うことも大事です。
骨密度検査について
・当院では、DEXA法(測定部位:腰椎・大腿骨)により、精度の高い骨密度測定が可能です ・検査時間は、約10分程です(身長・体重測定含め)
・測定後は、検査結果の表をもとに、わかりやすく説明し、骨粗鬆症の予防、治療(内服・点滴・注射など)について説明します
・測定後は、検査結果の表をもとに、わかりやすく説明し、骨粗鬆症の予防、治療(内服・点滴・注射など)について説明します
骨粗鬆症の主な原因
閉経による女性ホルモンの低下/老化/遺伝的な体質/運動不足/偏食/喫煙/
過度の飲酒/甲状腺機能亢進症/副甲状腺機能亢進症/関節リウマチ/糖尿病/
胃の切除/ステロイド剤の長期服用
過度の飲酒/甲状腺機能亢進症/副甲状腺機能亢進症/関節リウマチ/糖尿病/
胃の切除/ステロイド剤の長期服用